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21件の議事録が該当しました。

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2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

二〇二〇年の七月、昨年の七月、コロナ禍ではありましたけれども、水深約九百三十メーターの拓洋第五海山において掘削試験を行って、六百四十九キログラムのコバルトリッチクラストを掘削しております。  海洋鉱物資源開発商業化への課題ということで、技術的な課題と非技術的な課題があります。  

山冨二郎

2011-11-07 第179回国会 衆議院 予算委員会 第2号

具体的に、二十四年度では、海域としては五つの地域をターゲットにして探査をしていくということになっていまして、一つは、沖縄本島北側沖、それからもう一つが種子島の沖合、それから八丈島の周辺、そして、あとは南鳥島周辺というような形と、それからもう一つ拓洋第五海山名前がついていますけれども、これはさらに南鳥島の西の方に向けた地域であります。  

中川正春

1997-10-15 第141回国会 参議院 予算委員会 第3号

政府委員牧之内隆久君) あらかじめ通告をいただきました政治団体は、拓政会拓建会関西拓政会中京拓政会北海道拓政会青森拓政会沖縄拓政会LPG拓睦会新政会新政研究会新陽会拓洋会、福岡県運輸経済研究会山崎拓後援会山崎拓後援会拓峰会、税理士による山崎拓後援会洋々会の十七団体であったと思いますが、よろしゅうございますか。

牧之内隆久

1986-10-29 第107回国会 衆議院 商工委員会 第3号

船の名前は、第三拓洋丸、第十六合栄丸、第八瑞漁丸、第一瓢漁丸、現在は瓢洋丸名前を変えておる。それと第八万漁丸。このうちの瓢漁丸と万漁丸インドネシアで運搬船に使うということにして九州運輸局、いいですか、これは運輸省関係九州運輸局鹿児島海運支局にそういうことで操業届を出しておる。しかし、実際はインドネシアで漁業に使われておる。

浜西鉄雄

1986-10-29 第107回国会 衆議院 商工委員会 第3号

浜西委員 にもかかわらず、先ほど私が言った中に出てくる第三拓洋丸、これに関して言いまと、これは、一部上場会社であるニチモウ、これの海外営業部員名前はわかっておりますがここでは伏せておきます。これが申請手続をとっておる。運輸省外航課はこれを受け付けておるわですね。今答弁になったように、その業をほかの者はしてはならないわけです。

浜西鉄雄

1979-04-26 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

それから三番目は、伊豆大島と伊豆半島の大体間に囲まれた海域でございますが、三件発生いたしておりまして、二十時二十分、伊豆大島西方におきましてタンカー拓洋丸と貨物船第十五大黒丸、これが衝突をいたしております。  それから、同じく二十時四十五分、伊豆大島西方におきましてタンカー韓国籍貨物船が衝突いたしております。  

高橋壽夫

1964-06-17 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

保安部につきましても建物が半壊するという状態で、通信系の設定ができないということで、当初は通信が不可能であったのでございますが、幸いに水路部測量船の「拓洋が新潟港におりました関係上、「拓洋通信代行船としまして、本庁との連絡に当たらせたのでございます。したがいまして昨日地震が起こったのが一時二分と聞いておりますが、一時三十二分には「拓洋本庁との間で連絡がとれたのでございます。

今井榮文

1962-04-12 第40回国会 参議院 逓信委員会 第21号

説明員樋野忠樹君) 現在の海上保安庁の所有しております特殊の宗谷であるとか、あるいは灯台補給船若草、あるいは水路観測船拓洋とかございますが、それは一応巡視船としての海難救助で、実際現有勢力で一番大きなものは千トンクラスでございます。したがいまして、これらの海難救助行動範囲は、大体千マイルが限度でございます。

樋野忠樹

1959-08-10 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

説明員林坦君) 海上保安庁におきまして、昨年七月の三日に測量船拓洋及び巡視船の「さつま」という二隻を、ちょうど国際地球観測年計画に基きまして、赤道海流調査のために出動させたその際に、七月十四日に拓洋エニウエトクの環礁のところで、米国が原水爆実験をいたしましたために、設置してあった危険水域の外側を通っておる際に、たまたま雨水から一リットル当り毎分十万カウント放射能を検出したので、急ぎ海洋観測

林坦

1958-09-11 第29回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○尾村説明員 今回の「拓洋」、「さつま」の事件が起りまして、七月十五日に直ちに海上保安庁から、国民の健康問題を所管しております厚生省にいろいろな御相談がございまして、われわれの方といたしましては、さきに数年前のビキニの原爆実験の際、漁船乗組員の問題でいろいろ措置をいたしましたが、その際、こういうような問題は、非常に学術的な、専門的な知識によって正確に処置する必要があるということで、それ以来、閣議決定

尾村偉久

1958-09-11 第29回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

島居説明員 海上保安庁では、国際地球観測年計画によります海洋部門観測として、赤道海域における海洋調査を行うために、七月三日に測量船拓洋を、同八日に巡視船さつま」を南太平洋赤道海域に出動させたのであります。  「拓洋は、出航以来毎日放射能調査を実施していたのでありますが、七月十三日までには放射能の最高値は千百七十五カウント程度であったのであります。

島居辰次郎

1958-08-30 第29回国会 衆議院 外務委員会 第11号

それはこの七月二十八日の外務委員会で、私は国際地球観測年巡視船さつま」、「拓洋」、あの両船が、危険区域以外でアメリカ原水爆実験によって放射能をこうむったために、その目的を果さずして帰ってきたというふうなことについて、一体補償要求はどういうふうにするかということを質問いたしました。

戸叶里子

1958-08-30 第29回国会 衆議院 外務委員会 第11号

○森説明員 「拓洋」、「さつま」につきましては、本委員会で申し上げました通りに、私どもといたしましては、まず両船の船員あるいは船体に対する被害を防止することに重点を置きまして、当時豪州政府に援助を求め、アメリカ側から、当時エニウエトクにおりました核放射能専門家をラバウルに飛んでもらいまして、手当をしていただいたわけでございます。

森治樹

1958-08-18 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

海上保安庁では羽田の航空保安事務所から、全日空機の五〇四五機が消息を断ったという情報を入手いたしますと、直ちに横浜の第三管区海上保安本部長に対しまして、所属全船艇及び航空機をもってこれが捜索救助に当るように指示をいたしますとともに、東京在泊中の海上保安庁本庁指揮下巡視船さつま」「あつみ」、それから水路部観測船拓洋をも現場に急行いたさせまして、さらに、名古屋の第四管区から巡視船「こうず」及

島居辰次郎

1958-08-11 第29回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

ただ先般のように、拓洋、さつまのように、予期せざる地域で受けたのではないかというようなことから、非常に不安を感じておりますので、今後南太平洋の方に出かけます商船、漁船等については、十分な、さようなことが起っても差しつかえない、ある程度被害を防止できるという調査方法と、並びにその場合の応急対策、これを海運方面当局並びにそれらの団体連絡をとりまして、ある程度私の方の見解並びに今までわかっております対策案

尾村偉久

1958-08-11 第29回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

最近のあるいは拓洋、さつま等の、エニウエトク放射能を浴びたいわゆる放射能障害に対しまする治療の研究態勢というようなものにつきましては、どういう考えを持っておられるのでありますか。明年度予算におきましてこの百原爆医療法関係についてどういう予算要求をしようとされておられるのでありますか。以上の諸点につきまして、一つ当局からこの際御所見を明快にお示し願いたいと思うのであります。

山下義信

1958-08-01 第29回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

最近の拓洋丸等の遭遇いたしましたあの問題に関しましては、実は幸いにいたしまして日本漁船でこれにぶつかったものはないのであります。一隻やはり拓洋丸の近くを通過した船がございましたので、直ちに帰国早々全員の健康診断をいたしたのでございますが、これは全然異常ございませんでした。

奥原日出男

1958-07-28 第29回国会 衆議院 外務委員会 第9号

大臣も申されましたように、国際地球観測年計画に基きます赤道付近海流調査のために、海上保安庁測量船拓洋及び巡視船の「さつま」が七月上旬に東京港を出港したわけであります。七月十四日以降両船エニウェトク危険区域外西方水域約百八十海里の地点におきまして相当の量の放射能雨水海水船体各部位から検出いたしたわけであります。

森治樹

1958-07-28 第29回国会 衆議院 外務委員会 第9号

藤山国務大臣 詳しいことは政府委員から御答弁させますが、先般海上保安庁地球観測年観測に従事しております、ただいま御指摘の「拓洋と「さつま」の二隻が、いわゆるアメリカの設定しましたエニウェトク危険海域を百五十海里離れておりますところにおって、非常に大きな驟雨がきたわけであります。

藤山愛一郎

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